
みんなが眠っているうちに更新。
最近の愛読書は「方丈記」。訳注と照らしながら、お風呂や、待ち時間に、のんきに読みます。
高校生の頃に、おそらくアンチョコ代わりに買った文庫本。ページが黄色くなってます。なかに「たべっ子どうぶつ」の「どうぶつ豆ちしきカード」が挟んでありました。(オコジョでした。すぐ思い浮かびます?オコジョ。夏は茶色で、冬は白。かわいい顔してウサギなど食します)。わたしは高校時代、たべっ子どうぶつ(ギンビスのビスケット)をよく食べていたのでしょう。忘れてしまいましたが。
方丈記のことも(オコジョのことも)、ずっと意識から遠ざかっていましたが、なんとなく、欲するときも来るものですね。少し内向的なときに読むと、気が晴れます。声に出すと気持ちいです。外では声は出しませんケド。
いきほひあるものは貪欲ふかく、 権力のあるものは、欲が深いし、
独身なるものは、人にかろめらる。 身よりのないものは、他人から軽く見られる。
財(たから)あれば、おそれ多く、 財産があれば、心配が多いし、
貧しければ、うらみ切なり。 貧乏なら、人をうらやむ心が強いという具合だ。
他人にたよると、自分が自分のものでなく、
人を頼めば、身、他の有(いう)なり。 他人の所有になってしまう。
人をはぐくめば、心、恩愛(おんない)につかはる。 他人を世話すると、その人に対する愛情にひ
かれて、心の自由を保つことができなくなる。
世にしたがへば、身、くるし。 世間のしきたりに従えば、自主性を失って、
したがはねば、狂せるに似たり。 窮屈だ。従わなければ、非常識な狂人みたい
に見られる。--どこに住んだら、どんなことを
いづれの所を占(し)めて、 したら、しばらくの間だけでも、わが身を安住
いかなる業(わざ)をしてか、 させ、ほんの少しの間だけでも、心の不安を
しばしもこの身を宿し、 休ませることができるのだろうか。 ---
たまゆらも心を休むべき。 人に生まれた以上、とてもできそうもないことだ
(梁瀬一雄訳注 角川文庫)
方丈記が書き上げられたのは、1212年。建暦2年(壬申)。鴨長明、58歳の年。
およそ800年前の人の言葉なのに、とても、身近に感じられます。
800年のあいだに、人は、何をしてきているのかしら。
そして800年後は・・・?
では、今週の運勢にまいります。長明さんは、どんな手相だったのかな。Eかしらん。
易占タロットの3枚引きで、自分の状況、相手・周囲の状況、結果&全体運を見ています。
*知能線の9パターン別に書いていますので、自分の知能線がわからない人は、手相・知能線のページで調べて下さい。下の[知能線]ボタン↓からどうぞ。 左右の知能線の形が違う人は、きき手をメインにみてください。きき手でない手は、補足的に参照を。
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今週は、「坎為水」やら「離為火」やら激しいのを幾つも出してしまいました。あわせて、逃げ腰の「天山遯」も…。暮らしていれば苦難を避けられないこともある、そんなときには、ひとまず逃げておいてから考えるのもいいよ、ということでしょうか。また、多少の火花が散らなくっては、味気ない一生になってしまうのかも。(打ち上げ花火を望むか線香花火でいいかは、人によって違うでしょうけれど)。
さて、どんな一週間になりますでしょうか。
今週も、心身すこやかにお過ごし下さい。 あなたのそばにいる人の心も、すこやかでありますように。では、また来週☆☆☆ by emi-ka








